無理のない計画で楽しく節約・貯金をしよう

2016年5月20日

簡単に言うと…

  • 貯蓄をするのなら、余裕を持って楽しみながらお金を貯めるようにしましょう。
  • 生活費の中でかなり大きなウエートを占めているのは食費で、ペットボトルのお茶の購入をやめたり、お昼を手製のお弁当にすることでかなり節約できます。
  • お金を貯めるなら、まず自分のライフスタイルをしっかり把握し、その中で目標を持って無理のない計画を立てるようにしましょう。

無理のない計画で楽しく節約・貯金をしよう

お金を貯めたいがために、悲惨な暮らし?

「倹約・節約」って、どういうことでしょう?

勘違いしている人も多いんじゃないでしょうか。例えば「100万円貯めるぞ!」という目標を立てます。そして「今日から倹約・節約だ。三度の食事を一度にして、新しい服は絶対に買わない~」って、それは無理というもの。

倹約・節約」は「無駄づかいはしない」あるいは「○○の分を浮かす」ということのはず。決して体をこわしかねないほどのギリギリの生活をすることではないのです。

倹約・節約って、どういうこと?

何が何でもお金を貯める!と固く心に決めて、美味しいものを我慢、素敵な洋服をが我慢、とにかく何でもかんでも我慢して、節約に次ぐ節約!

ちょっと待って。それって、あまりに無理しすぎでは?無理は精神衛生上よくないし、何より生活にうるおいというものがなくなってしまいます。どうせ貯蓄をするのなら、余裕を持って楽しみながら貯めましょう。

例えばこんな節約術も

例えばこんな節約術も生活費の中でかなり大きなウエートを占めているのは、やはり食費。それを切りつめるには、外食を減らすことと、買わずにすむものまで買わないこと!これにつきます。

例えば、ペットボトルの麦茶やウーロン茶をスーパーやコンビニで買うと、2リットル入りで200~250円はします。それをお湯をわかしてティーバッグで入れれば、10分の1の値段でできます。月に15本消費する人なら2,000円は浮く計算。

あなたがもしお勤めをしているなら、毎日のお昼代はどうでしょう。会社近くの店でランチ・定食を食べれば、安くても700~800円。お弁当屋さんやコンビニ弁当でも500円前後。そこで手製のお弁当!朝、5分早起きして、多めに作って残しておいた前の晩のおかずを詰めればいいだけ。主婦の場合は、それを昼食のおかずにします。こうすると、少なく見積もっても1カ月で1万円は浮く計算です。

計画的にお金を貯める

計画的にお金を貯めるだいたいお金を貯めるのは、何らかの「使う目的」があってのこと(のはず)。

「洋服を買う」「クルマを買う」「マイホームを建てる」「子どもの教育費」その他、使いみちがあって初めて、その目標に向かって「お金を貯めるぞ」という気持ちになれるものです。「老後が心配だから貯蓄」という人だって、老後に使うお金を貯めているわけで、死んだとき残すためということではないでしょうだから「お金を貯める」、そのこと自体を目標にしないようにすべきでしょう。

そしてもう一つ、お金を貯めるなら目標を持って「計画的に貯める」こと。で、それではどうすればいいのかというと、基本は「天引き」スタイル!次のお給料前に残った分を貯蓄にまわそうなんて思っても、こんななりゆきまかせの考え方をしていては、なかなか残せるものではありません。「お友だち同士の食事会に誘われちゃって」「バーゲンで使いすぎちゃった」などと言っているうちに、むしろ赤字になってしまったり…。

収入やライフスタイルは人それぞれに違っても支出を見直し、しっかり計画的にお金を使えば必ず貯蓄はできるはず。たとえ1万円ずつでもいいのです。少額でも毎月確実に積み重ねていくことが大切。「独身だから好きなことに使っちゃえ」という気持ちも分かりますがお金を一番貯められるのは独身時代と子供のいない新婚共稼ぎ時代です。

そこで、まず自分のライフスタイルをしっかり把握し、その中で目標を持って無理のない計画を立てましょう。ダイエット同様、「いついつまでにこれだけ貯める」「この使いみちのためにいくら貯める」「毎月○○円、貯蓄する」といった具体的な計画を立て、無理なく楽しく貯蓄しなければ長続きしませんよ!