自賠責だけで大丈夫?自動車保険を見直そう!

2016年5月19日

簡単に言うと…

  • 自賠責保険に関しては加入が義務付けられていますが、任意の保険に加入している人は約70%で、残りの30%の人は未加入と言われています。
  • 自動車事故では、責任に応じて損害を負担しますが、場合によっては、何千万もの損害額になることもありますので、自動車保険には加入しましょう。
  • インターネットでは、さまざまな会社の自動車保険の見積もりを一括して、無料で請求できるページもありますので、比較して自分にピッタリの自動車保険を探すことができます。

自賠責だけで大丈夫?自動車保険を見直そう!

「自賠責」だけで足りますか?

自動車保険は、万一のことを考えて任意保険にも加入しておくべきでしょう。車を持つなら、車に乗るなら、自動車保険は不可欠です。

自賠責保険に関しては加入が義務付けられていますが、任意の保険に加入している人は約70%。残りの30%の人は未加入といいます。そして未加入の人にその理由をたずねると、やはり「高いから」という声が圧倒的です。

内容をしっかり把握しておきたい自動車保険

内容をしっかり把握しておきたい自動車保険実際に事故を起こしてしまうと、責任に応じて損害を負担しますが場合によっては何千万もの損害額になることもあります。

あなたがもしその立場になったとき、すべての預貯金を解約して…足りるでしょうか。こう考えると、やはり自動車保険は必要です。ならば、やはり少しでも安い保険を探したい。

でも、ちょっと待ってください!自動車保険の場合は特に、安さばかりに目を奪われていてはいけません。保険の内容をしっかり把握していないと思わぬ賠償責任を負わされてしまうことにもなりかねないからです。

事故を起こしてしまったときの対応や、どの程度まで幅広い保障があるか、付随するサービス(24時間対応その他)についても、ぜひチェックしたいもの。安かろう悪かろうでは、特に保険の場合、泣くに泣けません。それでも低価格が企業努力によるものであるなら、契約者にとって、こんなにうれしいことはありません。

また「安全運転なら、最大○%お得!」といったコマーシャルに飛びついて、見積もりを出してもらったら意外に高くなってしまったという声もよく聞きます。どうしてそうなるのかというと、こうした保険は「リスク細分型保険」といって、個々の契約者のさまざまな条件をもとに、保険料が決められるからです。年齢・居住地域・運転歴・性別などが条件となります。あなたが事故率の高い年齢だったり、事故率の高い地域に住んでいたりすると、保険料は高く設定されてしまいます。もちろん逆なら、保険料も割安になりますが。

どんな要素がリスクになるのかは各社で異なりますから、それぞれの見積もりを比較してみることが大切。また、本人以外の運転者、年間走行距離なども、要素として考えられる場合が多いようです。

いずれにしてもお得なのが「優良ドライバー」。もしあなたが「優良等級(16等級以上)」なら、ここで新たに見積もりを取るメリットはありそうです。

ここでもう一度自動車保険の見積もりを取ってみよう

ここでもう一度自動車保険の見積もりを取ってみようさて、それでは早速電話などで見積もりを取ってみようという際に「えっ? えっ?」と、とまどってしまうことがあります。「車の形式」にはじまって、「運転免許取得日は?」「搭乗者障害の金額は?」「運転者家族限定の有無は?」などといきなり聞かれてもスッと答えられないこともあるからです。

免許証」はもちろん「車検証」と「保険証券」は手元に準備しておきましょう。

またインターネットでは、さまざまな会社の自動車保険の見積もりを一括して、無料で請求できるページもあります。各社の保険料はもちろん、補償プランや事故対応などの徹底比較ができます。依頼後数日で、メールや郵送など、希望する手段で見積もりが届きます。自動車保険の保険料を再検討してみたいというときに、最も便利です。

実際に契約する際にも、インターネットで契約すると数%割引される商品もあります。また、同じ契約者が2台以上契約すると、2台目の車の保険料が割引になるなどのサービスもあったりします。

「人身障害補償保険」とは

「人身障害補償保険」とは人身障害補償保険」は自動車事故で死亡したり、後遺障害やケガを負った場合に、過失割合にかかわりなく保険金が支払われる保険です。

つまり、これまでは交通事故の被害者となったあなた自身にも過失があるとみなされたときには、過失比率、つまりあなたがどれくらい悪かったのかに応じて加害者からの賠償金が減額されていました。また、過失割合について当事者同士でもめると、それが解決するまでは保険金を受け取れませんでした。

その過失分をすぐにカバーしてくれるというものです。その事故について、どちらがどのくらい責任があるのかといったことは後回しにして、加入するときに決めた契約金額の範囲内で、保険会社が損害の認定をすると入院費などをすぐに支払ってもらえます。多少保険料が高くなっても、検討の価値のある商品だと思われます。