デビットカードの使い方、正しく知って賢く使いましょう!

2016年8月16日

簡単に言うと…

  • デビットカードがあれば、預金口座からショッピングの代金を直接払うことができ、ATMでお金を下ろす手間をなくせます。
  • デビットカードは、クレジットカードの利用と同じように、店頭やインターネットショッピングで利用でき、海外で現地通貨を引き出すこともできます。
  • デビットカードで普段の支払いをすれば、デビットカードの明細書を家計簿の代わりとすることもできます。

デビットカードという言葉は知っていても、使ったことがないという人は多いのではないでしょうか?

すでに持っているキャッシュカードにデビットカード機能がついていて、知らないうちにデビットカードを持っていたというケースも少なくありません。

デビットカードを利用することによってさまざまなメリットを得ることができます。

この記事では、デビットカードの使い方や活用法をご紹介します。

デビットカードって何?

デビットカードとは、預金口座とセットになった決済用カードのことです。

通常の買い物では、キャッシュカードで預金口座からお金を下ろし、下ろしたお金で商品を購入します。

デビットカードを使うと、預金口座から直接お店にお金が支払われます

金融機関やATMでお金を下ろす手間がなく、下ろしたお金を持ち歩く必要もないので、非常に便利カードです。

クレジットカードを作るときには審査がありますが、デビットカードは審査がないことも多く、未成年でも作ることができます

金融機関のキャッシュカードの中にはあらかじめデビットカード機能がついているものもあるので、知らず知らずのうちにデビットカードを保有していることもあります。

クレジットカードとの最も大きな違いは、引き落としのタイミングです。

クレジットカードは1ヶ月~2ヶ月遅れで預金口座から引き落とされますが、デビットカードでは即時引き落としになります。

銀行口座が残高不足になってしまうと買い物はできませんので注意が必要です。

デビットカードの使い方

・店頭(コンビニなど)での利用

デビットカードはコンビニなど、普段利用している店舗で利用することができます。

たとえば、VISAデビットカードであれば、VISAマークのついているお店で使用可能です。使い方は、クレジットカードと同じです。

「VISAカードで」と伝えてカードを提示しましょう。

レジに通して決済してもらい、暗証番号の入力やサインをします。

・インターネットでの利用

インターネットショッピングでも使用することが可能です。

クレジットカードと同様にカード番号を入力することで決済できます。これまでクレジットカードを持っておら ず、代金引換や銀行振込を使っていた人にとっては重宝することでしょう。

・海外での利用

国際ブランドのデビットカードなら、海外のショッピングでも日本国内同様に使用することができます。

さらに、海外の空港や商業施設にあるATMから現地通貨を引き出すことも可能です。

急に現地通貨が必要になったときにもデビットカードがあれば安心です。

デビットカードの安全性

クレジットカードと違い、デビットカードは口座に入っている預金額以上の買い物ができません。使い過ぎのリスクはクレジットカードより低いと言えるでしょう。

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預金額を使い切ってしまうのが心配な方は、利用限度額を設定することもできます。

万が一の盗難のときにも被害を抑えることができるので、念のため設定しておきましょう。

デビットカードもクレジットカード同様、カード番号を知られると悪用されてしまう可能性があります。

インターネットで使用するための本人認証機能がついているデビットカードもあるので、安全性を高めるためにも利用すると良いでしょう。

デビットカードを使ったら自動で通知メールが送られるサービスもあります。心当たりのない使用があったらすぐにカード会社に連絡しましょう。知らないうちに使い込まれてしまうと、預金がなくなってしまう可能性があります。

煩わしいと思わず、もしものときのために設定しておくことをおすすめします。

デビットカード利用のメリット

デビットカードを利用するメリットとして挙げられるのは、現金を下ろす手間がなくなることです。使っている金融機関のATMが近くにないこともあるでしょう。

他行のATMやコンビニのATMを使うと手数料がかかってしまうことが多いですが、デビットカードなら手数料不要で預金口座から直接支払うことができます。

また、手数料だけでなく時間の節約にもなります。月末になるとATMが込み合い、長く待たされることも少なくありません。デビットカードならATMの列に並ぶイライラも軽減してくれます。

デビットカードはクレジットカードと違い、すぐに預金口座から引き落とされるのも大きなメリットです。翌月に届いたクレジットカードの明細書を見て驚いた経験がある方も多いと思います。

デビットカードの場合、すぐにお金が引き落とされるため、預金残高を見ることで自らの経済状況を把握しやすくなっています。

定期的に残高をチェックすることで、無駄遣いを減らす効果も期待できます。

デビットカードの活用法

お金を下ろして使っていると、「いつの間にかお金がなくなってしまった」ということはないでしょうか。普段の支払いをデビットカードにしていると、利用履歴を見るだけでいつ何を買ったのか一目瞭然です。利用明細が家計簿の代わりになります。

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デビットカード用の生活費口座と、家賃や公共料金の固定費口座、将来のための貯蓄用口座を分けるのもおすすめです。

分けておけば、生活費口座のお金を使い過ぎてしまっても、固定費口座や貯蓄用口座には影響しません。

お金を移す際には、ネットバンクを使えば金融機関やATMに行く時間を省くことができます。

デビットカードの種類によっては、ポイントが貯まるものもあります。いつも現金で支払っていた人がデビットカードに切り替えることだけでもポイントが貯まって得するかもしれません。

たとえば、楽天銀行デビットカード(JCBなら、100円で1%分の楽天スーパーポイントが貯まります。10,000円で100ポイントなので、コツコツ貯めると大きなポイントとなってご自身に返ってきます。

 

デビットカードの使い方についてご紹介しました。

クレジットカードはちょっと怖いと思っている方でも、デビットカードなら現金と同じ感覚で利用することができます。

普段の買い物やネットショッピングにも利用できるので、使ったことがない方も利用を検討してみてはいかがでしょうか。